30歳・40歳の節目を迎えた男女の学び調査

一般社団法人全国産業人能力開発団体連合会(以下JAD)は、全国の30歳・40歳といった年齢の「節目」を目前に控えた男女に対して、『学び』に関する調査を行いました。

■調査実施の背景
年齢を重ねるごとに、人生の節目を意識する機会は増えます。とりわけ30歳・40歳の節目の年齢で、キャリアや人生の転機を迎えたという人も少なくありません。
JADでは、年齢の節目に差し掛かった男女が学ぶ際の動機を探るため、全国の28から29歳、38から39歳の男女において、過去1年間で通学・通信・WEBを含む講座受講を行った・あるいは検討したことがある人を対象に、学びに対する調査を行いました。その際に、受講動機を「現実層」「不安層」「希望層」という独自の3つのパターンに分類しました。
尚、本調査では、比較のため25から27歳、35から37歳の男女についても調査を行いました。

詳細はこちらからご覧ください。
【JAD】プレスリリース.pdf

尚、本調査は、「教育アンケート調査年鑑  2015年版(下巻)」(創育社)にも掲載されております。
政府刊行物(全国官報販売共同組合)Webサイト