【NPO日本食育インストラクター】合格体験記

NPO日本食育インストラクター
白土 洋子さん

通信教育を受け、N P O日本食育インストラクター、国際薬膳食育師3級を取得。 将来の夢は、より多くの子供たちに食の大切さを伝えること。

子供たちに食の大切さを伝えたい。その夢に向けて、“食育”の資格を取得。

合格をめざす以前の私は・・・

もともと料理コンテストに挑戦して優秀賞を取得するなど、料理が好きで、“食育”にも興味を持っていました。
新聞に掲載されていたNPO日本食育インストラクターの通信教育の紹介に目が留まったのは、結婚を控えた前年のことです。
結婚後、夫や生まれてくる子供に「身体にいい食事を食べさせてあげたい」と思い、通信教育を受けることにしました。

成功するまでの苦労は・・・

日本食育インストラクターの通信教育の内容は、食の基本知識、調理についてはもちろん、食事マナーや栄養バランスまで、食に関するすべての知識が網羅されています。
知識を吸収するのはそれなりに大変ですが、興味のあることばかりなので楽しく学べました。

また、国際薬膳食育師の勉強を始めたのは出産後。
育児をしながらの勉強だったため、10分~15分という細切れの合間の時間をうまく使う工夫をして、効率よく学びました。

現在の仕事のやりがいは・・・

今は、自分の子供の食事に、食育インストラクターや国際薬膳食育師の勉強で学んだ知識を生かしています。
おかげさまで、好き嫌いもなく、すくすく育っています。

実は結婚前、私は子供たちに図工・絵画を教える仕事に携わっていました。
子供に教えることが大好きですから、いつかは、多くの子供たちに、食の大切さを伝えていくような仕事ができればいいなと思っています。