平成27年1月27日、JADでは厚生労働省 職業能力開発局との意見交換会を開催致しました。
民間教育訓練機関の現場の実態や抱えている課題についてご理解頂くと共に、厚生労働省が進める職業能力開発施策について理解を深める場として毎年開催しており、今回が3回目となります。
民間教育訓練機関の現場の実態や抱えている課題についてご理解頂くと共に、厚生労働省が進める職業能力開発施策について理解を深める場として毎年開催しており、今回が3回目となります。
当連合会からは、以下5点に関する要望・意見をお伝え致しました。
1.民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドラインの普及について
2.教育訓練給付制度(専門実践訓練課程)の見直しについて
3.求職者支援訓練制度の運用方法の見直しについて
4.女性活躍推進支援(女性の学び支援)について
5.中高年の学び直し支援について
厚生労働省 職業能力開発局からは、宮川晃局長を始め9名の方にご出席頂きました。
当連合会からは、町田ひろ子副会長を始め7名が出席致しました。
双方より活発な意見交換が行われました。また、今後もJADとして、厚生労働行政が進める各施策への協力を行いたい旨をお伝え致しました。
【出席者】
■厚生労働省 職業能力開発局
宮川局長、中山審議官、吉永総務課長、藤枝能力開発課長、伊藤能力評価課長、塚本実習併用職業訓練推進室長、藤浪キャリア形成支援室長、竹内主任職業能力開発指導官、稲原基盤整備室長
■JAD
町田副会長(町田ひろ子アカデミー)、片山監事(日本マンパワー)、浅井総務委員(日本創芸教育)、後藤総務委員(ニチイ学館)、桑原係長(ニチイ学館)、坂口事務局長、青山事務局員