2019年5月29日、JADは2019年度 第１回 能力開発カレッジを開催致しました。

本セミナーは、JADが協賛しております「ヒューマンキャピタル 2019」（日本経済新聞社、日経ＢＰ社主催）の出展セミナーとして行いました。今回は、「社内に繋がりを生み出す”サードプレイス”とは～AGCの実例と今後の発展～」と題しまして、法政大学大学院　政策創造研究科 教授 石山 恒貴様、並びにAGC株式会社 今市 明生 様にご登壇頂きました。

第一部は石山様に、社内に“サードプレイス”を置く意義について、その元々の定義も交えて分かり易くご解説頂きました。

第二部は今市様より、AGC株式会社で行っている“サードプレイス”の事例について、図や写真をスライド投影しながらお話頂きました。

第三部では、石山様と今市様によるディスカッションが行われました。AGCの事例の中で
石山様が気になった点、深く掘り下げたい点を今市様にご質問する形で進行しました。

本セミナーは事前申込で満了し、当日も多くのお客様にお越し頂き満席となりました。ご来場の皆様は石山様の解説や今市様の事例に関するお話を興味深く聞き入っておられ、「社内に繋がりを生む施策」への関心の高さを実感いたしました。
本セミナーにお越し頂きました皆様に、深く御礼申し上げます。

講演録は後日、当ホームページに掲載いたします。当日お越しになれなかった皆様にも、是非この機会に“サードプレイス”に触れて頂きたく存じますので、お楽しみにお待ちください！