Human Capital 2018 JAD出展セミナー 盛況にて終了しました

平成30年7月4日、JADは平成30年度 第1回 能力開発カレッジを開催致しました。

本セミナーは、JADが協賛しております「ヒューマンキャピタル 2018」(日本経済新聞社、日経BP社主催)の出展セミナーとして行いました。

今回は、「ミドル、シニア世代の継続的な活躍を促すには~65歳定年制の課題と改善策~」と題しまして、法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山 恒貴様、並びにサトーホールディングス株式会社 執行役員 最高人財責任者(CHRO) 江上 茂樹様にご登壇頂きました。

第一部は石山様にミドル・シニア世代の活躍の重要性や、活躍に影響する要素について概要をご説明頂きました。

第二部はサトーホールディングス株式会社で10年間取り組み続けている「65歳定年制」における課題と改善策について、社内の事例を元に、より具体的にお話頂きました。

第三部では、江上様がお話された事例について石山様から質問をしていく、質疑応答形式のディスカッションを行って頂きました。

当日は100名以上のお客様にお越しいただき、立ち見席が出るほど大盛況でした。皆様熱心に講演をお聞きになられ、どの企業様においても、ミドル・シニア世代の活躍をいかにして促すかが重要課題の1つとなっていることが伺えました。
本セミナーにお越し頂きました皆様には、深く御礼申し上げます。

また、セミナーの講演録を後日、当ホームページに掲載する予定です。

楽しみにお待ちください!