日本経済新聞社、日経BP社主催「Human Capital 2018」が
7月4日(水)から7月6日(金)に
開催されます。
本イベントは、企業の人事・組織戦略・人材関連サービスのための専門イベントです。
今年もJADでは、本イベントへの協賛およびセミナー出展を行うことに致しました。
今回は、法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山恒貴様、並びにサトーホールディングス株式会社
執行役員 最高人財責任者(CHRO)江上茂樹様にご登壇頂き、
『ミドル、シニア世代の継続的な活躍を促すには~65歳定年制の課題と改善策~』と題した
セミナーを開催します。
人生100年時代を迎え、ミドル・シニアの躍進こそが重要な課題のひとつと言えるのではないでしょうか。
各企業には、65歳定年制度を始めとする高齢者雇用制度の導入が義務付けられています。
しかしながら、導入後の課題の洗い出しや改善策を講じられている企業は多くありません。
JADセミナーでは、どの企業よりも早く65歳定年制度を導入し、10年間に渡り取り組み続けている
サトーホールディングス株式会社にスポットを当てたセミナーを行います。
10年間の取り組みの中でしか見えない65歳定年制度の課題とはどのようなものか、そして、ミドル・シニアの躍進をさらに
促すために改善すべきこととは何なのか、サトーホールディングスの事例を元にお伝えします。
講師の石山様は、法政大学大学院政策創造研究科の教授をされる一方、パラレルキャリア研究の第一人者
としてご活躍され、JADのセミナーは毎回満席を頂いております。主要著書「時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!」(ダイヤモンド社)、「越境的学習のメカニズム 実践共同体を往還しキャリア構築するナレッジ・ブローカーの実像」(福村出版社)など。
また江上様は、2003年より人事部門に従事、新しい人事スキーム・人事制度の導入やグローバル化を
牽引し、現在はサトーホールディングス株式会社にて、執行役員 最高人財責任者(CHRO)のポストで
グローバルな人財の育成の強化にご尽力されています。
企業におけるミドル・シニアの躍進支援のヒントとなるセミナーですので、是非ご参加下さい!
※サトーホールディングス株式会社の詳細はこちらからご覧下さい。
※石山様には2年連続で弊会にてセミナーを行っていただきました。
その様子は以下のページからご覧ください。
平成29年6月28日(水)開催「会社が推進する柔軟な働き方とパラレルキャリア」
平成28年6月9日(木)開催「女性が活躍する企業の『組織風土』のつくり方」
ご多忙中とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【出展概要】
1.日時 :平成30年7月4日(水)11:20~12:00(40分間)
2.場所 :東京国際フォーラム Eブロック 地下2階 ホールE セミナー会場C
※JR・地下鉄有楽町駅より徒歩1分
3.登壇者 :法政大学大学院 政策創造研究科教授 石山 恒貴 氏
サトーホールディングス株式会社 執行役員 最高人財責任者(CHRO)江上 茂樹 氏
4.定員:80名(事前申込制)
5.受講料:無料
※ヒューマンキャピタル2018特設サイトからの事前申込は満席となりました。
※ヒューマンキャピタル2018特設サイトはコチラをご覧ください。